横浜ゆうゆう便りvol.40.「1月のお便り」
年始より好天が続き、すっきりしたお正月を迎えることができました。今年も外出や外泊、初詣や獅子舞は叶いませんでしたが、皆でお祝いをしたり、箱根駅伝を楽しんだりしながら過ごしています。また、多くの方が面会に来られ、新春の挨拶をされていました。
ニュースでは、3年ぶりの皇居での新年一般参賀や神田明神の仕事始めの参拝の話題などがあり、これまでの自粛傾向から一転して活気が戻ってきた感もありました。
新型コロナウイルス感染症関連では、5月8日(月)より感染症法上の2類から5類への移行が政府方針として出されました。まだ即効性のある治療薬がないことや、医療費負担など課題も多いですが、危険度が低下している判断など科学的根拠を踏まえて議論していただき、法律変更につなげていただければと考えます。
ゆうゆうの庭では、沢山の水仙が咲き、可憐な花や甘い香りを楽しめます。紅梅も少しずつ咲き始めてきました。夏みかんも豊作なので、今月末か来月には収穫し、皆でいただきます。
先月は24日にクリスマス会を開催しました。イベントなので、水塗り絵やくじ引きを楽しんだり、ハンドベルを活用してのミニコンサートなどをおこないました。
趣向を凝らしたクリスマスプレートやケーキを美味しくいただき、サンタクロースからのプレゼントにも大変喜ばれていました。
冬至の時期にはゆず湯週間を実施。冬至におけるゆず湯の由来を話したりしながら、毎日の入浴で香りなどを楽しみました。
今月は誕生月の方が6名おり、皆でお祝いをしましたので、来月報告していきます。
春が待ち遠しいですね。