【横浜はつらつ】2月はつらつ便り
「横浜はつらつ」ご家族の皆様へ
立春も過ぎたとはいえ、寒さ厳しい日が続いております。皆様、おかわりなくお過ごしでしょうか。「はつらつ」
の北側の庭では水仙の蕾がほころび、南側の庭では春が訪れたことを喜ぶように、満開の菜の花が咲き誇ってい
ます。2月5日から6日まで降り続いた雪と満開の菜の花のコントラストが不思議な空間を作り、入居者様の目
を楽しませてくれました。
<インフルエンザの件>
くらき家…入居者A様:1/13夜間より37.2~38.0℃台の発熱が続いたため、念のためお部屋対応とし、1/14朝医師に報告。コロナ・インフルエンザ検査を行ったところインフルエンザA型が確定した為、マニュアルに沿った対応を開始。同時にくらき家ご家族に連絡し面会中止とする。その後、入居者様3名、職員4名が感染した。1/26隔離療養期間終了。
つづき家…職員B:1/25朝37.1℃の発熱があり病院受診、インフルエンザA型確定。マニュアルに沿った対応を開始。つづき家ご家族に連絡。
その後1名の入居者様が感染した。1/31隔離療養期間終了。
面会の中止等、該当ユニットのご家族の皆様にはご迷惑をおかけいたしました。保健所に確認した所、くらき家、つづき家の感染者は別ルートからの感染と考えられるため、届出は不要でした。また、都筑区内でインフルエンザ、コロナ感染・ノロウイルス感染も増えてきているとの事でしたので、日頃の感染対策をより一層徹底して行っていきます。
<節分を楽しみました>
2月3日(土)は節分でした。もともとは季節の分かれ目ごとに行う行事を節分といい、病気や災害を鬼に見立てて、追い払う儀式が行われていました。各家で、豆をまいたり恵方巻を食べたりそれぞれ工夫を凝らし節分を楽しみました。
「鬼は外!」
仲直りしました♪ めでたしめでたし
降参した鬼から恵方巻のプレゼント
令和6年2月13日
高齢者グループホーム 横浜はつらつ
管理者・所長 長本 節子